
「鶏肉のレモン漬け」は、兵庫県赤穂市の学校給食から生まれた、40年以上にわたって愛され続ける“ご当地の味”です。
誕生したのは1981年。米飯給食の導入をきっかけに、「ごはんに合うおかずを」と
赤穂市の学校給食センターで考案されました。
カラッと揚げた鶏肉に、醤油のコクと砂糖の甘み、レモンの爽やかな酸味を合わせた甘酸っぱいたれを絡めた味わいは、子どもたちから大人気。現在も赤穂市の給食では、子どもたちのリクエストに応えて月1回ほど登場する定番メニューとなっています。
その人気は学校給食だけにとどまらず、赤穂市では惣菜や飲食店のメニューとしても親しまれ、世代を超えた“赤穂のソウルフード”として定着しています。赤穂化成は、「給食で食べたあの味を家庭でも楽しんでほしい」という思いから、赤穂市立学校給食センターの監修を受け、家庭で手軽に再現できる「鶏肉のレモン漬けのたれ」を開発。市内での先行販売では予想を上回る反響があり、全国販売へと広がりました。
懐かしい給食の味を、今度はご家庭の食卓で。赤穂が誇る、世代を超えて愛される味です。
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